はじめてのスコティッシュ・フォールド

立ち耳スコティッシュの男の子と出会った

「ゆずちゃん」が来てから8年が経ち、長女「あくあ」が亡くなってから3年ほど過ぎていた頃です。

大きくな~れ
命名ゆず 子猫の名前は色シリーズにより「ゆず」になりました。水色、ピンク、黄色ですね。 ゆずは食欲旺盛で食べるのが大好きな子です。ふやかしたフードでは足らず、お姉ちゃんたちのご飯も狙います。 「でもそれゆずにはまだ早いから、ちょっと待ってね...

GW(ゴールデンウイーク)に何気なく寄ったお店にその子はいました。ピンと立った耳のすっきりした、いかにも猫らしい輪郭のスコティッシュ・フォールドです。

柄も、顔だちも、すごく好みの仔猫です。お店も最近見た中ではかなり清潔だしスタッフのかたも話しやすく良い店だと思います。

ひとめぼれしたものの男の子。家には8才と11才のアメショ姉妹。ひとまず帰宅して夫と相談してみました。

スコティッシュ・フォールドってどんな猫?

元気で人懐こいと言われるアメリカン・ショートヘアしか飼ったことのない夫も一緒に色々調べてみました。

わたしはと言えば、丸顔、たれ耳、色はロシアンブルーのようなグレーの毛色のスコティッシュ・フォールドしかイメージになかったのでこれまた情報を一新です。

はじまりは一匹の猫

1961年にイギリスの農場に産まれた「スージー」が他の猫とちがい耳が立たず「折れ耳(フォールド)」だったことが起源。2年後スージーが産んだ子猫の中にやはり折れ耳の子がいたので遺伝的な性質としてここから計画的に繁殖されてきたそうです。

交配の相手はブリティッシュ・ショートヘアやアメリカン・ショートヘアがいて、ブリティッシュ・ショートヘアの異種交配の相手がペルシャ猫だったこともありその特徴として長毛な子も産まれるとのこと。毛色はいろいろ。

ちなみにスージーも長毛だったそうです。

スコティッシュ・フォールドの歴史は浅い方みたいですが、もれなくスージーの血が混ざっているのがわかっているのがなんかすごいですね。代を経て薄くなってもその血は受け継がれているのが。

耳の形と被毛の長さ

折れ耳が遺伝的とのことですが、わざと折れ耳同士を掛け合わせて交配するのは昨今批判されているみたいです。

理由は簡単に言うと病気になりやすいから。遺伝子異常による骨の奇形などおこりやすいようです。

「人気だから」「かわいいから」「売れるから」などで人間の都合の良いように悪いブリーダーがした交配によって奇形が多く産まれていたことが背景にあるようです。

それでなくても折れ耳は優勢遺伝のようなので生まれる数は多いみたいなんですけどね。まっすぐな耳は「スコティッシュ・ストレート」とも言うそうです。

逆に被毛の長さとして長毛は劣勢遺伝になるらしく数は少ないそうで、「出会えれば幸運」らしいです。(Wikipediaより)

性格

活発なアメリカン・ショートヘアに比べて、運動量も少ないことから穏やかで大人しいと言われているようです。人懐こく甘えん坊な性格でもあるとか。とても飼いやすいイメージがあります。

実は気になっていたのはノルウェージャン・フォレストキャット

わたしは正直なところそれまで長くアメショを飼っていて、漠然と次に飼うとしたら長毛のノルウェージャン・フォレストキャットもいいなぁと思っていました。

夫は「あくあ」を飼い始めてからアメショ一筋で、次もアメショと考えていました。

なので別の店舗も見て回ったのですが、夫もわたしもあの立ち耳スコティッシュ・フォールドの男の子より気に入った子には会えませんでした。

はじめての♂

猫種の問題より気になったのが性別です。

オス同士だと親兄弟じゃないとケンカの原因になるようですが、幸いメスしかいません。

お姉ちゃんたちに受け入れてもらえるか心配でしたが、友人宅の成功例を思い出し気長に様子をみようということに落ち着きました。

立ち耳、長毛、骨に異常なし。なにより可愛さにひとめぼれしているので飼わない理由を探しても仕方なかったですね。

かくして「そら」は五月の心地よい季節に、晴れてうちの子になったのでした。

元気いっぱいです

小さな暴君
やんちゃ坊主 前回は「そら」との出会いから飼い始めるまでを書きました。 いつものように最初はケージ暮らしから始まります。慣れてきたら少しずつ部屋を探索させていくのですが、活動量が多い気がします。 気の向くままに暴れまくり、電池が切れたら寝る...
猫のこと
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