色白な子猫

あれから5か月

わが家に来た子猫は水色の首輪が似合うので「あくあ」という名前に決定し、スクスク育っていました。

相変わらずの甘えたっぷりで夫に吸い付きひとりっ子お嬢様生活を過ごしている彼女。

夫も最初は1匹だけで飼うつもりだったのですが、わたしは先のにゃあさんがひとりっ子だったので次は一緒に育つ子がいるといいなーと、漠然と考えていました。

そんなある日あくあと出会った同じお店で、かわいい姉妹の子猫と出会います。

2匹で同じケースに入れられた子猫は、やはりアメショでしたがなかなかの色白さんでした。

すごく可愛らしいその姿に、夫もわたしももう連れかえる気満々です。

「かわいいけど、いきなり2匹は増やせないね」と夫と話し、片方だけ連れかえることになりました。

物怖じしない子

1匹ずつ抱かせてもらい、最初の子はミャーミャー鳴きまくり。もうひとりの子は鳴くより好奇心が強い感じでした。

「よし、この子にしよう!」

わたしは物怖じしない2匹目の子に決めました。なぜなら家にいるあくあに気圧されるようでは困るから。

メス猫とはいえテリトリー意識はあります。

オス猫みたいに縄張り争いをするイメージはなかったのですが、以前外で仲良くなった猫を家に招こうとして玄関先でにゃあさんと鉢合わせ。

にゃあさんがものすごい顔で「シャー!」と威嚇して追い返してしまいました。

複数飼いするなら子猫のうちの方がいいと聞きますが、それでも相性などあるでしょうし気弱な子では心配だったのです。

ドキドキのご対面!

あくあと子猫
ご対面 あくあの時と同じように、ミルクや子猫用の食事を買い込み、色白な子猫を連れて帰宅しました。 最初は見えないようにケージを覆い、子猫を休ませます。 食事をあげるときもあくあを別室に移したりしていましたが、やはり気配でわかるもの。やたらと...

 

猫のこと
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