猫は箱があれば入る生き物である
届いた宅配物を開けていた夫のそばで待ち構え、空き箱ができた途端に入る「そら」。
君にはジャストサイズのようだね。
ちなみに妹が入るとこれくらいの余裕があるんだよ？
実はこの日届いた箱は２つあったのだけど、最初に開けた箱はこれより小さかった。
それでも躊躇なく飛び込んだ「そら」。
ぎゅうぎゅうに入った君を見て夫とわたしは微笑んだ。
そのあと君は新しい箱を開ける音にビックリして飛び出したね。
慌てて飛び出した君の動きに小さな箱は耐えられなかった。
バリバリバリ～っと音を立てて破けた箱の残骸は捨てておいたよ。
マンガの効果音が聞こえるようだったと夫とわたしは大爆笑した。
またひとつ、楽しい思い出をありがとう。
（めっちゃ笑った！）
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