第112話 光明

クロです。

第一世界から無事に暁の皆が帰ってきました。

第110話 帰還
クロです。 とうとう原初世界にみんなを連れ帰る日が来ました。 別れの挨拶 みんなの帰る日、集合場所で最初に語りだしたのはリーンだった。 サンクレッドに助け出されてからずっと旅の中でいろいろ学び、悩み、自分の意...

アリゼーとグ・ラハ・ティアの活躍

ピンクの飛空艇

原初世界で今のところ大きな動きはないものの、各国の情勢など把握しておきたいとそれぞれに動く暁の面々。

そして今のうちにやりたいことがあると言うアリゼーにグ・ラハ・ティアと一緒に付き合うことになったクロ。

その目的地はアジス・ラー(魔大陸)だ。

それを聞いた暁の受付嬢タタルが良いものを用意してくれました。

なんと飛空艇!

しかも暁専用!!

タタルと言えば鼻歌、カーバンクルに逃げられる巴術師、モンスターに襲われる採掘師を経てイシュガルドで有能な情報屋兼暁の金庫番として大変身した過去がある。

その上クラフターの腕を上げクロや暁のメンバーにも装備を作ってくれるようになった今や暁になくてはならない(お留守番的)存在。

そしてピンク!

ミンフィリアもピンクの服だったけどタタルも何を着てもピンクを選ぶよね。

そんなタタルの用意した飛空艇もピンクだった。

・・・暁専用飛空艇はピンクかぁ。

アジス・ラーへ

そんな飛空艇でやってきましたアジス・ラー。

そもそもここに来ることになったのはアリゼーが第一世界でやった罪喰い化の治療をテンパード化の治療に応用できないかという案からだった。

そこに水晶公としての記憶をもつグ・ラハ・ティアがクリスタルタワーの記録の中に古代アラグ帝国がテンパードの研究をしていたものがあったと言ったからだ。

古代アラグ帝国の建造物がそのまま残るアジス・ラーなら詳しい研究内容がわかるかもしれない。その手がかりを求めて三人で魔大陸に向かったのだ。

アジス・ラーにはシステムにアクセスする端末がある。

これにグ・ラハ・ティアに流れる「血」が大活躍だった。

アリゼーを(皇族の血の流れない)「一般庶民」扱いする玉っころ(端末システム)に大笑いしながらなんとか研究者の記録を見つけたがこれにはパスワードがかかっていた。

魔導計算機

このパスワードのロックを解除する手立てはグ・ラハ・ティアが見つけてくれた。

「ガーロンド・アイアンワークスを頼ろう」

未然に防げたが、水晶公として生きたグ・ラハ・ティアを起こしたのは第八霊最後のガーロンド・アイアンワークスの人たちだ。

彼らは100年後の人物だが今のガーロンド・アイアンワークスの理念を継いでいる。かつて一緒にクリスタルタワーを攻略したシド達の技術ならばと、信用と期待をかけ魔導計算機でのパスワード解除を試みる。

グ・ラハ・ティアの用意したアラグ辞書によるとパスワードは「じゆう」だった。これは研究者の後世への希望も含まれている。

パスワードで解除した映像記録を見ると、どうやらテンパード化の理論と罪喰い化の理論は似ていることがわかった。

ここで水晶公としてベーク=ラグと研究をしていたグ・ラハ・ティアはテンパード化を解除する術式を見つけると言い出す。

データと技術があるんだからできる。

ただ、水晶公の時は長い時間をかけることができたが今は時間がないので魔導計算機を使って時間を短縮しようということになった。

これに賛同したシドにより、魔導計算機を増やして並列で繋げることになった。

俺もかませろ!とネロまでやってくる。

まぁ、ネロは元は帝国軍で一度は戦ったしシドに根深いコンプレックスを持ってるけど基本魔導バカで技術だけは確かだし?

用意した場所に詰め込めるだけ詰め込んだ魔導計算機。

あとはシド、ネロ、グ・ラハ・ティアの三人に任せて見守るクロ。

熱暴走寸前で真っ赤になりヤバイ雰囲気の魔導計算機。

まぁ実際熱暴走したんだけど。

ナイス!にゃんこ!

暁の期待の新人はできる男だなぁ。

さて、術式は完成した!あとは実際試すだけだ。

 

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