第40話 ニューネスト居住区完成

蒼天街の復興がひと区切りしたらしい

クロです。

オスッテ(ミコッテの♂)です。

最近行ったIDで見知らぬ人にエモート(ログに出る感情表現)で「ちゅ~る」を貰いました。

餌付けされそうです。

ニューネスト居住区とは

イシュガルドとドラゴン族との竜詩戦争の際、被災した人たちは主に下層にある雲霧街に身を寄せていた。かなり厳しい生活状況だった彼らを救おうと復興支援を仕切っていたフランセル君は彼らの住める家を建てたんだ。

それがニューネスト居住区。

少しずつ家が建っていたけど、どうやら居住区として完成したらしい。

もちろんまだまだ生活を充実させるためにフランセル君は走り回っているけど、とりあえず居住区が完成したから入居者を募っているというのでその手伝いとかしてきたよ。

お金の心配をしている人に、色々免除や支援とかあるから安心して暮らしてほしいってことを伝えて後押ししてきたよ。

ドラゴン現る

そんなニューネスト居住区に住み始めた母娘のもとに、氷の巫女に賛同して邪教徒になり竜の血を飲んだものの起きてみたら竜詩戦争が終わってたというなんとも間抜けな竜男(中身はかなり人間な竜)がやってきた。

イシュガルドの入り口で異端審問官ともめてたところをひとまず収めて蒼天街に連れてきちゃった。

なんでも母娘の家族らしいんだよね。

自分も氷の巫女に傾倒していたけど娘のために邪教徒になるわけにはいかないと思いとどまった母親。

そんな母親と娘を置いて家を飛び出し邪教徒になった夫が竜の姿で戻ってきたらしい。

恨みもあるしすぐには受け入れられないよね。

また竜がいるってことに他の住民も穏やかじゃない様子だ。

竜詩戦争が終わったとはいえ、邪教徒に家族を殺された人の悲しみが消えるわけじゃない。

などの新たな問題が!

まぁフランセル君の応援と竜男のがんばりで住民にも受け入れられ家族とも絆を取り戻せそうで良かった良かった。

(このあたりは自分で体験してみてほしい)

そして竜男とイシュガルドに来た赤い小竜は聖竜の眷属で、人の暮らしに興味満々だ。

こっちはこっちで人と竜の新しい竜詩を紡ぐ気にあふれていて元気で明るい感じ。

語尾が「でち」なメスの小竜にも人の友達ができた。

他にも孤児院の職員や子供たちのストーリーとかボリュームのある区切りだった。

新型コロナでstay homeなときだけど、じっくり楽しむにはいいかもね。

おまけ

飛空艇に紛れてついてきちゃったゲイラキャットの幼獣もごはん目当てに住みついてしまったらしい。

蒼天街、カオス。

 

 

 

 

コメント