いろいろヤバイ
クロです。
新生編も終盤になってメインストーリーの展開が激しくなってきたよ。
写本師と呼ばれる帝国のスパイ
どーもスパイがいるらしいぞーと言う話になり追い詰めたらウルダハのラウバーン局長の腹心だった。ヤバイ。情報筒抜け。だけど帝国の情報もエオルゼア側に流していた。要は二重スパイ。
カルテノー平原の問題
カルテノー平原は第七霊災の中心地になった広大な原野で、エオルゼア各国から地理的にも戦略的にもうまみが薄く、しかも地下に古代アラグ文明の遺跡があるという厄介さからどの国にも属さず、いっそのこと各国の息抜き的にここで起こったことは是非を問わないから好きに戦えと法外地区（アウトロー戦区）になっている地域。
ところがウルダハの砂蠍衆のひとりであるテレジ・アデレジが多大な難民を移住させようという「フロンティア計画」というものを提案してきた。
が、実は地下にあるアラグの遺跡に埋もれる（力の制御すらできるか危うい）オメガと呼ばれる兵器が目的なのはバレバレ。植民地に出資することで実権を握り、それを使って各国に意見する力を持つのが狙い。金持ちはなぜ権力をもちたがるのか。
ナナモ女王も王政をやめるとか言い出すし、ウルダハ勢は問題を抱えすぎでは。
怒涛の展開
そんな中、クルザスを有する山の国イシュガルドがドラゴン族に襲われたのをみんなで防衛し勝利をおさめた。
ほぼ鎖国状態だったイシュガルドの態度が緩和したのを機にエオルゼア同盟に加盟させたい各国首脳が企画した戦勝祝賀会なるものが企画される。
政治ってめんどい。
気乗りしない盟主ミンフィリアに頼まれて一緒に参加する暁の面々。
ところがにこやかなムードが一変！
暗殺の疑いをかけられ（ハメられ）、
味方だと思っていた一部のメンバーに離反され、
女王暗殺に猛牛が怒り、
仲間を逃がすために暁メンバーが欠けていき、
また欠けていき、最後には盟主すらいなくなり残ったのは別口で助け出されたアルフィノと自分だけ。
縁ある人たちの助けを借りて追っ手を巻きつつクルザスに逃げてきた。
クリスタルブレイブを作り総帥となって息を巻いていたアルフィノ君が超落ち込んでる。
うっざいくらい落ち込むアルフィノだけど、クルザスで暖かく迎え入れてくれた筋肉フェチもといオルシュファンと、待っててくれたタタルの励ましで持ち直し（意外と立ち直り早かった）イシュガルドに行くことになったよ。
暁の再建を目指すんだっ！だっ！だっ！（山にこだま）
エオルゼアを追われる身になってからチョコボの世話が心配だったけど、暁の無実を信じる各国の計らいで公にはされていないおかげでふつうにあちこち行き来できた。ありがたい。
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