第13話 新生編終盤・1

色々盛り込まれてきたストーリー展開

クロです。

この間はじめてチョコボにサベネアの野菜を食べさせたよ。畑で作るのに時間がかかるけど、これを食べさせるとチョコボのレベル上限が解放されてまたひとつ成長できるんだって。

あと9回食べさせることになるらしい、遠いなぁ。

北の国

さて、息抜きばかりでなく一応メインストーリーも進めてるよ!

ピーチ姫を助けるためにあちこち奔走して一面雪のクルザス地方にも行ってあれやこれやしたり。

初めてドラゴン族とも関わったり。

「イイ!」が口癖の筋肉フェチに気に入られたり。

寒くて広いクルザスを薄着で走り回ってお使いしまくった!

そうだ、FFシリーズには欠かせない飛空艇と技師のシドも仲間になった。

シドはシリーズによってハゲだったりマッドサイエンティストだったり裸エプロンだったりするけど、今回は趣味に没頭して会社にお金を落とさない飛空艇技術社の社長らしい。

暁関係

ピーチ姫を救出した後、暁の血盟本部もエーテライトがあるモードゥナに引っ越して「砂の家」から「石の家」になったり、東の国ドマからの難民もモードゥナにやってきて活気がでてきた。

砂の家は残ってて、主にウリエンジェが調査用に使っている。

ミンフィリアが戻ってきてからアルフィノは、各国のグランドカンパニーがいずれまとまってグランドカンパニー・エオルゼアになった時のための先行組織として「クリスタルブレイブ」という組織を立ち上げた。

「すべてはエオルゼアのために!」を掲げて各国から人を集めてやる気満々だ。

その他いろいろ

冒険的なところだとシルフ族を守るためだけに呼ばれたおじいちゃん「蛮神ラムウ」、モーグリ族が伝承から呼び起こした「モグル・モグXII世」、ドラゴン崇拝する異端者の女性が自身を依り代に神降ろしした「蛮神シヴァ」戦など盛りだくさん。

ドラゴン族の始祖「幻竜ミドガルズオルム」とも戦い、その後「おまえにくっついていって今後を見極めてやろう」とたまに会話できる背後霊みたいについてきた。

アシエンが石の家に入ってきてピーチ姫がまたさらわれたり(さすがピーチ姫)、シャーレアン本国から暁にヘルプで来ていたウリエンジェの幼馴染が亡くなったり悲しいこともあった。

対立している帝国は魔導城での大きな戦い後は大した動きもない。というか皇帝ソル・ゾス・ガルヴァス崩御後の内輪もめが長引いていたが、やっとソル帝の孫ヴァリス・イェー・ガルヴァスが皇位を継ぐことに決まったばかりでごたごたしている様子だ。

そしてそんな時こそエオルゼア内の問題が浮き彫りになるんだけど、長くなるので続く!

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