第92話 海の底

海の底

 

クロです。

ちょっと間が空きましたが新年イベントで餅つきなどしていました。

今年は丑年!

 

前回テンペストに到着したのでその続きになります。

第90話 テンペストを目指す
合流 クロです。 水晶公の部屋で過去視をし、お仕置きを誓いました。 アルバートがテンペストという名に聞き覚えがあるという。 黒風海というコルシア島周辺の海の底らしい。 とりあえずコルシア島近辺の海に行こうか...

オンド族

 

海の底に着いたものの当てのないクロ一行は、見かけたオンド族(原初世界のサハギン族)を追いかけて彼らの集落にたどり着いた。

 

情報を集めようにもなかなかスムーズに会話をしてもらえない。

どうやら信用が足りない上にビスマルクに海底を泡で包んでもらったせいで水がなくなり困っているようだ。

 

ここは「いつも通りに」困ったことをチマチマ解決する「おつかい」のエキスパートの腕の見せ所なのでは!?

 

ということでおつかいフェーズをこなし、なんとか信用してもらい族長との話にこぎつけることに成功。

 

アルフィノ君が以前ユールモアに入り込む際に取引した相手がいたのも大きかったね。カイ・シルにもってかれたけど。

 

いにしえの者

 

クロたちが「おつかい」している間にヤ・シュトラはオンド族の集落にある建造物が気になって調べていたらしい。

 

長いこと海底にあったにもかかわらず少しも朽ちることなく頑丈な建物。

それはどこかキタンナ神影洞で見た壁画に描かれた建物に似ていた。

 

オンド族の族長によると、オンド族はもともともっと南の海に住んでいたけど光の氾濫によって多くが犠牲になり帰る場所を無くし彷徨っていた。

そんな彼らが見つけたのがこの場所にある不思議な建物だったそうだ。

 

朽ちず頑丈な建物はオンド族を激しい海流からも外敵からも守ってくれた。

以来この場所に住み着くようになったのだとか。

 

そしてこの奇跡の意味を考えたオンド族は、この建物が朽ちないのは「いにしえの者」がいずれ帰ってくるからで、それまでこの場所を守るために導かれたのだ、と信じて今に至るようだ。

 

ある種の信仰だよね、そういう考えに至るあたりオンド族はかなり知的なんだとわかる。

原初世界の蛮族たちもまあまあ信仰をもっているしある程度文化的な暮らしをしている。

対話さえすればわかりあえる(人類の)隣人なんだなぁ。

 

今回海の水がなくなりクロたちが来たことが「いにしえの者」の導きならオンド族は歓迎すると族長は言う。

 

どうやって判断するのかアルフィノ君が尋ねると、「いにしえの者はオンド族を護り繁栄をもたらす」と言われたので・・・うん、もっと「おつかい」を頑張るわけね、わかった!

 

そしてヤ・シュトラはオンド族の言う「いにしえの者」こそが古代人ではないかと言う。

原初世界では度重なる霊災によって無くなった建造物が、霊災のない第一世界では残っているのでは、と。

 

ヤ・シュトラとふたりで集落の近辺を探索に出ると壁画の中心に描かれていたのとまったく同じ建物を見つけてそれは確信に変わる。

 

 

明かりの灯りし地

 

族長が「明かりの灯りし地」を見たという話をしてくれた。

集落にある建物とにた建造物がある地があるらしく、最近そこに明かりが灯ったということらしい。

 

え?最近?

それってエメトセルクしか考えられなくない?

ってことでどうしてもその場所をおしえてもらいたいクロたち一行。

 

さらに話を聞いたところ「明かり灯りし地」に応えるために「主なき遺構」という場所に明かりを入れたいオンド族だが、その明かりを頼んだ変わり者の人間から音沙汰がなくて困っていたので早速「おつかい」に行くことに。

 

変わり者っていうと以前クリスタリウムで聞いたあの職人か?

 

 

敏腕って言ってたな。

必要な時って今なのかな。

 

 

オンド族の集落を出て南に行くとすぐに工房らしい建物を発見。入ってみた。

するとすぐに人影を見つけたので話しかけてみる。

 

 

えーーーーーーーーっ?

 

 

ロン毛のゲロちゃん!!!

(こっちではグレちゃん)

 

おまえ水が無くなる前はどうやって海底に住んでたの?とかいろいろ聞きたかったけどとりあえず全部スルーして用事だけ済ませてきた・・・。

 

(なんか色々ツッコんじゃいけない気がした)

 

 

コメント