第32話 蒼天編・6

闇の戦士たち

前の話

第31話 蒼天編・5
新たな展開 前の話 クロです。 邪竜ニーズヘッグを屠りひと時の平和が戻ったイシュガルド。 暁関係 いっぽう暁のメンバーはというと、シャーレアン本国からクルルというミンフィリアの親友が助っ人に来てくれたり。 ...

クロです。

明るい未来が見え始めたイシュガルドでアイメリクとの晩餐を楽しんだ。

旅に誘った時のアイメリクの本当に嬉しそうな子供みたいな顔はこっちも嬉しくなったね。

いつか一緒に旅出来たらいいなー。

アリゼーとの再会

そんな会話を楽しんでいると、フォルタン家から急な知らせが入った。

駆けつけるとアルフィノ君の双子の妹アリゼーが毒矢に撃たれて担ぎ込まれていた。

負傷したアリゼーを連れてきたのはサンクレッドだ。なんでもお互い闇の戦士を追っていたら会ったらしい。

アリゼーと会ったのはグリダニアに来た時のチョコボキャリッジの中と、三国を回って演説を聞いて回った時以来だ。因みにどちらも会話した覚えはない。

そんなアリゼーが告げたのは「闇の戦士はアシエンと繋がっている」「蛮神を召喚させては倒しているらしい」という情報。

現場を見たサンクレッドの証言もあるし、次の蛮神召喚を止めねば!と走り回ることになったんだ。

そしてゼルファトルでのガルーダ召喚を止めに行ったら闇の戦士たちと会った。なんかメンツが増えてる。

それより、闇の戦士たちは第一世界の光の戦士たちだと告白された。なんだって?

そもそも世界はクロたちがいる原初世界があり、遠い昔に光の代表ハイデリンと闇の代表ゾディアークが争った際に原初世界と13の鏡像世界に分断された。

原初世界での霊災(アシエンが言うところのアーダー)が起きるたびに鏡像世界がひとつずつ原初世界に取り込まれている。

アシエンはアーダーを起こして世界を原初世界ひとつに戻したい。

そのために蛮神を召喚させ、倒し、より強い蛮神を召喚させ、いずれ太刀打ちできないくらい強い蛮神が召喚されるのを待っている。てかこれ、とてつもなく気の長い作戦では?

で、闇の戦士たちはそのアシエンを手伝っているんだよね?

光の戦士だったってことは闇の使者であるアシエンと戦ってたのに?なんでそうなった?

その理由については答えてくれずに去られたわけだが・・・

おまえウリエンジェだろ!

タイタン召喚を阻止しに行った後アリゼーと会話した。

ちょっと一緒に行動しただけだと思うんだけど、なぜか厚い信頼を感じる。アリゼー人懐こすぎない?

アラミゴ問題

蛮神問題を探る中、召喚に使われるクリスタルを追ううちに、アラミゴを帝国から解放しようと最近目立つ行動をしてきた鉄仮面と名乗る人物が浮かび上がってきた。

演説があるというのでアルフィノ君と紛れて聞きに行ったら思わぬ人物と再会!

パパリモとイダだ。

戦勝祝賀会の戦闘から無事に脱出したあと、アラミゴ解放活動をしている人の世話になっていたらしい。

そういえばクロとアルフィノ君もイシュガルドのドラゴン族とのあれこれの間に処刑されそうなラウバーンを救出したり、ナナモ陛下暗殺騒動の黒幕を探したりしてた。結果実は死んでなかったナナモ陛下はウルダハに戻り、ラウバーンも無事に復帰した。

あれも元はアラミゴ問題を引きずったイルベルトがテレジ・アデレジの陰謀に乗った上での暴走だったな。(見抜けなかったアルフィノ君にとっては黒歴史)

旅立ちと別れ

鉄仮面(の影武者)とコンタクトを取り、クリスタルはアマルジャ族に流したとの情報を得て蛮神が召喚されるであろう場所に行くと、そこでは闇の戦士たちがアマルジャ族を殲滅していた。

蛮神召喚して倒してというアシエンの計画はまどろっこしいからやめたんだそうだ。

代わりにこの世界の光の戦士であるクロを倒せば一気に話は進むんじゃね?ってことらしい。大迷惑な話だ。

闇の戦士たち5人と、クロ、サンクレッド、アリゼー、アルフィノ君の4人との団体戦が始まった。

途中で招待を明かし参加したウリエンジェを加えて闇の戦士たちに勝利。

時間がないと焦る闇の戦士たちはそれぞれに光のクリスタルをかざしてアシエンのように不滅なるものになろうとする。

「今です!あなたのクリスタルを!」

ウリエンジェの言葉にクロも一緒にクリスタルをかざすと、漏れなく全員光の海に招待された。

闇の戦士たちとクロのクリスタルでちょっと力を取り戻したハイデリンから分離されたミンフィリア。

前はハイデリンの力が弱くなっててミンフィリアは「星の代弁者」として現れたけど、今度は「光の調停者」として第一世界に行くそうだ。

光の戦士が頑張って戦った挙句に光の力が強くなりすぎて滅びようとしている第一世界。

滅びる前にせめて原初世界と統合されることで第一世界に生きる皆の魂を救おうとした闇の戦士たち。そのために敵であったアシエンと手を組み原初世界で霊災を起こそうとした。

闇の戦士たちは原初世界に来るために彼ら自身は自死していたこともわかった。

そんな彼らにミンフィリアは光の調停者として第一世界に渡り、消滅を阻止してみせると約束する。

そして「俺たちの魂も一緒に故郷に連れて行ってくれ」という闇の戦士を連れてミンフィリアは旅だった。

登場した時はなんじゃこいつらと思っていた闇の戦士たちだけど、深く悲しい背景があったんだなぁ。でもアシエンを信じちゃいけない気がするよね。崩壊する世界に背に腹は代えられなかったってことか。

再開する暁

ちりじりになっていた暁のメンバーの所在もこれですべて明らかになったが、珍しくなにやら考え込むイダ。

嵐に備えておきたいというパパリモ。

これは何か起こるフラグにしか思えないなぁ。

続く。

 

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