猫のこと 忘れられない夏の日 その2 一番泣いた日 まだ温かいにゃあさんを抱え、止まらない涙を拭きもせず、わたしは声をかけて彼女をなで続けました。 「苦しかったね。がんばったね。いい子だね」 「ひざの上で甘えたかったのに下ろしてごめんね」 猫ベッドにまあるくなるように寝かせてあ... 猫のこと
猫のこと 忘れられない夏の日 その1 しあわせな日々 にゃあさんとの日々はいつまでも続くと思っていました。 彼女はわたしの言葉がわかっていると思えるほどききわけが良く、悪さもせずにいつもそばにいてくれる存在だした。 彼女をつれて三度の引っ越しをしましたが、いずれも部屋をキズつけ... 猫のこと
家族と日常 猫だもの 夫と飼い始めた3匹目のアメショの子猫がそろそろ生後3ヶ月になろうかという頃。 子猫の乳首が目立つと夫がいうのでお腹を見てみる。 先住猫は3歳、どちらも避妊済み、乳首は目立たない。 私「どこにあるのかわかんないんだけど?」 子猫の腹をなで... 家族と日常
家族と日常 頭いたい 就寝時、先に横になっていた夫にうっかり寄り過ぎて頭突きをかましてしまいました。ゴチン! 私「痛~っ!ゴメン!」 夫「何するんだ、俺の骨盤が・・いや頭g」 私「おまいの骨盤は頭にあるのか!」 夫のボケが止まらない! 家族と日常