クリスタルタワー
クロです。
前回マリカの大井戸に着いたところだったけど、今回はクリスタルタワーの話。
第一世界のクリスタルタワーと言えばクリスタリウムの街にそびえるレイクランドのどこからでも見える塔だ。
光の氾濫後急に現れ人々を救った水晶公の持ち物・・・なのか?
持ち物って言うにはでかいけど。
目立つもんだからその下に救いを求めた人々が集まり、生活し始めて今に至る、みたいな話を聞いた。
最初は水晶公がクリスタルタワーから便利道具を出したりしたみたいだけど、住んだ人々の拠り所であり今は逞しく生きる街の住人の支えなんだろうなーとは思う。
クリスタリウムの街自体は100年ほど経ってすでに住人だけでもうまく回っているように見えるけど、大事なことは水晶公に相談するみたいだ。
というか水晶公っていくつなんだろう?
見た目に寄らず結構な年寄りって自分で言ってたけど不老不死?
クリスタルタワー(Lv50アライアンスレイド)
そして原初世界のクリスタルタワー(通称クリタワ)とはエオルゼアのモードゥナ近くにある古代アラグ帝国の遺跡のひとつで、過去にあれやこれやあり埋もれていた遺跡が露出してきたので存在に気づき、エオルゼア加盟国とシャーレアンの賢人で結成された聖コイナク財団という古代アラグ文明の知識を求める組織が調査している塔だ。
そこにガーロンド・アイアンワークスのシド達やクロたち冒険者も加わり『ノア調査団』なんてものを作ってなんとか閉ざされたクリタワの中に入ることに成功した。
そもそも入り口に誰も寄せ付けないための防壁があって苦労したんだけど、シドの知恵とクロたちの労働力(主に戦闘とお使い)で何とかしてみた。
中に入るとこれまた行く手を阻むモンスターやギミックが満載ときたもんだ。
クロたちは都合3回にわたるアライアンスレイドでクリスタルタワーとアラグ帝国の謎に挑むことになる。
「古代の遺跡」で初めて足を踏み入れて奥に進み、
「シルクスの塔」でまさかの復活をしていた皇帝に会う。
そして全ての元凶を断つために「闇の世界」へ入る。
古代アラグ帝国の技術ってすごく発達していて現代でも解けない謎ばかりみたいなんだけど、滅びた原因はやはり「人」っぽいんだよね。
滅んだのも、それを見越して未来に色々託したのも、「人」だという話だ。
なんで今クリタワなのか
で、メインストーリーも漆黒のヴィランズになりレベルキャップも80の今、なぜこのLv50時代のクリスタルタワーの話なのかと言うと。
漆黒のメインストーリーを進めるために必須だから!
第一世界のクリスタルタワーとの切っても切れない裏(?)事情により公式から「やってね」って言われたからに他ならない。
詳しくは実際やってもらうのが一番いいと思う。
色々なことがあったし色んな人が絡む話だ。
物語の最後にニャンコとクロはひとつ約束をした。
猫好きとしては猫との約束は破れないな。
漆黒へと繋がるクリタワ
というかよく最初から漆黒のメインストーリーが始まる前にクリタワのアライアンスレイドが必須じゃなかったなこれ。
っていうくらい関りが深いクリタワ。
今やってるメインストーリー(漆黒編)が佳境に入ってきてるので本当にそう思う。
今は強くてニューゲームでも話を最初から体験できるんだっけ?
というのも、愛用の紀行禄では見れないシーン、クリタワの物語の本当に最後のシーンで流れる曲が「漆黒のヴィランズ」のメインテーマに繋がってるんだよね。
聴いた時にゾクゾクした。
あのシーンを見るためにいつかまたやってみたいなー(強くてニューゲーム)
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