第11話 クラフター始めました

マテリアを嵌めるために

クロです。

FFXIVの装備には穴があいている物があって、そこに嵌めると性能が上がるマテリアというものがあるんだけど。

これを嵌めるにはクラフターのレベルが上がってないといけない。(レベルに対応したマテリアの種類がある)クラフターとは物を作る人だ。

以前は装備に対応したクラフターじゃないと付けられなかったらしいけど(例えば学者や巴術の本なら錬金術師とか)、今はひとつのクラフターが上がってればどの装備でも穴があいてれば付けられるらしい。

お得!

クラフターは考えてなかったけど。そうか、ひとつでいいなら上げてみてもいいかな。全部じゃ面倒だけど。

そう思ってひとつのギルドの前に立ってみた。

ゲヴァ氏に弟子入り

クロが来たのは革細工師ギルド。

選んだ理由はグリダニアにあり、市街エーテライトから近く、マーケットも近いから。

色々利便性も良さそうなのでここにした。

さっそくギルドマスターのゲヴァさんに弟子入りだ!

ゲヴァさんは子持ちのお母さんだ。気が強く物事もハッキリ口にするおかあちゃんタイプだ。シャキッと仕事をしないと皮を剥がれそうな厳しいマスターだ。甘くない職人さんだ。

皮を剥がれないように精進します!

でも半分はグランドカンパニーの納品で上げるつもりだけどね!

こっちも始めてみた

ついでにクラフターの蛮族クエストも始めてみた。

イクサル族の蛮族クエストで、これも場所はグリダニアに近い。

クラフターのレベルを上げつつリテイナー用のベンチャースクリップももらえる。

というかここのイクサル族ってバリバリ~とか上等だぜ!とか、昔のヤンキーとか暴走族とかいう人たちみたい?絶滅危惧種?

なんか『熱い気持ち』で空の高みを目指して飛空艇を作ってるみたいだから見届けようと思う。楽しそうだし。

ということで新米革細工師育成中です!

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