第2話 冒険が始まった

初心者の館

クロです。

グリダニア近郊の黒衣森(こくえのもり)で狩りを始めたよ!森の中にもクエストをくれる人がいておつかいしながら世界観を学んでるところ。

街の外に出て狩りを始めると、若葉マークの恩恵でもある初心者ボーナスのおかげでガンガン経験値が入りレベルが上がる上がる!

※若葉マークの恩恵があるのは現行大型パッチのひとつ前のパッチまで(例:「漆黒のヴィランズ」実装時なら「紅蓮のリベレーター」完了時まで)

あっという間にLv15になったので、冒険者ギルド近くにいるNPCに話しかけて「初心者の館」へGO!

ここは若葉マークにうれしいパーティ戦のチュートリアルを丁寧に体験できる場所。

タンク・ファイター・ソーサラーの3つのクラス別にいくつかの体験が用意されていてレクチャーしてくれる。

そして全部終わるとご褒美に胴・手・脚・足の装備が揃う!

これがまた優秀でLv15装備ながら店売りの品より性能が良いのでしばらく使える。

ソーサラー用の見た目はこんな感じ。

後ろはこんな感じ。

セットで揃うとカッコイイし、装備が良くなると一気に強くなった気がするね!

遠くへおつかい

グリダニア近辺のクエストをやってたら、不審者だらけ!

大きな切り株のところに剣が刺さってたり、チョコボの卵を盗まれたり、牢獄でゴーレムに襲われたりした。

中央森林にある「長老の樹」っていう大きな樹(黒衣森の要である大切な樹)のそばでグリダニアと敵対する蛮族「イクサル族」や黒いフードをかぶったあやしい奴に襲われたりしたけど、切り株の時に出会った脳筋っぽい格闘女子と説教くさそうなちびっこ魔法使いも加勢してくれたおかげで退けたよ!

なんかその功績が認められてお祭りの主賓にされたけど、変なお面をつけさせられた。

そこで初めてグリダニア党首のカヌ・エ・センナ様と会ったんだ。

おっとりした見た目でゆっくり歩く人だったけど、話し方はおだやかだけでも意思のはっきりした感じだった。街のみんなも沸いてたよ。党首はやっぱりカリスマ性があるのかもしれない。

そんなカヌ・エ・センナ様から「今度他の国との大きな催しがあるから、特使として他国を周って書簡を届けてくださいな」って言われて遠くにおつかいに出されることになった。

でも飛空艇に乗っていいって許可証をもらったから初めての空の旅ができる!楽しみだ!

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