第146話 暁月編・20

クロです。

ガレマルドも終盤、バブイルの塔へ向かいます。

第145話 暁月編・19
「あーあー、こうして直接話すのは何年ぶりかなぁ」by ネロ こんにちは、モグコレでメインクエスト周回中のクロです。 ガレマルドは憂鬱 こうして記事を書くのも何か月ぶりかなぁ? 前回の記事のその後が正直嫌な思い出しかなくモチベが下がってました...

雪原で待ち合わせ

「寒い土地だけど戦闘するにはやはり着慣れた服よね」などとヤ・シュトラも言っており暁の面々も駆けつけたリセやヒエン達もいつもの恰好で挑むバブイルの塔。

雪原にうっすい服で現れたウリエンジェだけは歯をガチガチ言わせてたけど塔の中はきっと暖かいんじゃないかな。

同じくらい薄着なリセは、うん、ほらNOUKINだから!たぎる熱さが寒さをものともしないんでしょう、きっと。

バブイルの塔に潜入

物資を運ぶ鉄道から乗り込んだわけだけど、最初はひんやりした鉄の装飾(というか壁と通路)だけどやがて別の意味で寒気がしてくる。

だってなんか蠢いてない!?動いてるよね?

壁が虫っぽかったり割とゾクゾクする装飾でなるべく見ないようにしていたクロ。

生理的に受け付けないものってのはあるもんで。

敵だ、敵を見るんだ!周りは見たくない!

そんなおぞましい内部を進んでいくとラスボスはアニマに変わり果ててしまった元ヴァリス帝だ。

せめて安らかに眠らせてあげよう。

月?

アニマを倒したけどファダニエルとゼノスがいない。どこに行った?

さらに深部に進むと何やら機械を弄りまくっているファダニエルを発見。ゼノスはその様子を見ているようだ。

アニマを使い大量のエネルギーをバブイルの塔に集めたファダニエル。

その真の目的は月に強大なビームを発射すること。

ビームで何か壊したいらしい。

そこに突如クルルの身体を借りたハイデリンが現れ月の防衛機構を作動させたりなんだりと人知を超えた(手の出しようのない)攻防戦が始まり、見ているしかない感じでイベントが進む。

何かきれいな色をしたものがいくつか壊され(多分ハイデリンのいう防衛機構)、「あとひとつなら現地で壊した方が早い」的な流れで消えるファダニエルと(それにつきあう感じの)ゼノス。

その後ファダニエルたちが使ったワープ装置で月へと向かうことになったクロ。

THE 一人旅!

ファダニエルが置き土産にガレマルドに獣を放ち混乱に陥れていったのでその対処やら、ハイデリンが無理させて倒れたクルルの処置やら、そういえば先のエーテル放射でユルスたちもダメージを受けてまだ治療中だったりで暁の面々は大忙し。

戦うしか能がないクロは先に月に行け、落ち着いたら合流するという流れの暁の面々に押し出され、未知の「月」にクロはひとりで行くことになったわけだ。

 

 

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