暁の面々
クロです。第5話と画像が一緒だけどキニシナイ。今日は暁の血盟員の話だ。
暁の血盟には個性的な人が多い。
イダとパパリモ
クロが最初に会ったのは主にグリダニアを担当しているイダとパパリモ。
イダは格闘術を扱うヒューラン脳筋娘でいつも明るい。会話は骨髄反射のごとく。考えるより手が出るタイプ。
パパリモはララフェルの呪術師で、イダとは逆に考えてから行動に出るタイプ。イダをうまくコントロールしている。たぶんそういう役回り。いつもセットでいる感じ。
サンクレッド
次はウルダハ担当のサンクレッド。蛮神イフリートの時に一緒に行動した。
双剣術と隠密行動が得意らしい。第一印象はチャラ男のヒューラン男。女性の交友関係が広い。
ヤ・シュトラ
次はリムサ・ロミンサ担当のヤ・シュトラ。
鋭い感じのエーテル学者のミコッテの女性。幻術が得意。
サンクレッドは彼女に頭が上がらない感じがする。
ウリエンジェ
続いてウリエンジェ。
ほぼ砂の家にいるイメージだがたまに外で会ってビックリする。暁の裏方(主に調べもの)担当。巴術を扱うエレゼン男。
抒情詩に含ませた言葉を用いる独特の話し方が多く、普通の会話が難しいタイプ。
ミンフィリア
暁の代表、「もしもし」こと盟主のミンフィリア。
採掘師の資格を持つヒューラン女性。
冒険者を気軽に呼び出し、お使いさせ、面倒を悪意なく押し付けてくる。
ある事件で帝国軍にさらわれピーチ姫化する。いつもピンクの服だから予想はできた。
アルフィノ
双子の兄のほう、アルフィノ。
チョコボキャリッジで会ったときは会話もなかったが、グランドカンパニー加入前に三国を回って演説を聞いた際に色々解説してくれたエレゼンの男の子。
実は暁の前にあった団体を作ったのが彼の祖父ルイゾワ(ミンフィリアはじめ他のメンバーの師でもある)だという関係でたまに暁に顔を出したりアドバイスしたりする。頭脳派で政治的なことも得意分野。
ミンフィリアがピーチ姫化した時から暁の指揮を執るようになりミンフィリアが戻ってからは別団体を立ち上げる。
アリゼー
双子の妹のほう、アリゼー。
理性的な兄と逆に頭に血が上りやすい行動派タイプ。
兄と意見の違いから行動を別にしていたが?
タタル
暁の受付嬢、語尾が「でっす」のララフェルの女の子。
人目がないとぶっそうな鼻歌を歌う。巴術師を目指すが使役するカーバンクルに逃げられる。金策のために採掘師の資格もとったがもっぱら情報収集のほうに才能が芽生える。
その他
代表的な血盟員だけ紹介したけど、他にもメインクエスト、サブクエストを通して関わってくる人はいっぱいいるし魅力的なキャラクターだらけだ。進行上関係なくても目についた時に話しかけると色んな話が聞けたりするのでつい話しかけてしまう。影のうすいキャラもそのうち絡んでくるので「え?誰だっけ?」ってならないようにしたいよね。
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