第139話 暁月編・13

クロです。

ご無沙汰しております。

前回は何だったっけ?食事会だったかな?

第137話 暁月編・12
クロです。 ラザハンで護魂の霊鱗を受け取った後、ヤ・シュトラ、ウリエンジェ、サンクレッドは霊鱗についてエオルゼア各地、東方連合などに情報を共有しに向かった。 もらった霊鱗の数が多いので今後の作戦について意見が割れるかも知れない。 とりあえず...

イルサバード派遣団

あれからしばらくしてお偉いさん方による協議の結果、ガレマール帝国に向かうことになった。

サンクレッド達の報告にあった帝都に現れた巨大な塔、おそらく終末の塔のデカい版。

それによる被害でテンパード化している帝国民を助ける名目で『イルサバード派遣団』が作られた。

各地の終末の塔を叩くより大元を叩くために護魂の霊鱗を使うことにしたわけだ。

代表を務めるのはルキアだ。

元帝国人であるルキアを立てることにより見知らぬ土地での安心感+帝国人に対するアピールが狙える。

侵略に来たのではないと言う訴えを信じてもらうためにも。

補佐には同じく帝国から亡命してきたマキシマもいる。

アサヒに使われた民衆派のおじさんが再び和解と平和のために頑張るらしい。

他にもリムサ・ロミンサからは海賊代表シグルト、海兵、鍛冶師。

グリダニアからは治癒担当の幻術士、ウルダハからは呪術師。

イシュガルドからは話術に長けたエマネランや機械に詳しい機工士など。

戦力以外にも多彩な人材が参加している。

アラミゴからはリセ。

東方連合からは草原の血の気の多いサドゥさんや余輩さんを連れてシリナが。

サンクレッドお墨付きの隠密に長けた人材もボズヤから来てくれた。

キャラクター大集合!!って感じだ。

戦争を仕掛けてきていた帝国を救うことに対する批判は大きい。

拭いきれない恨みもある。

それでも国と国の垣根を越えて人を人として救いたいという人間がこれだけ集めった。

士気は高い。

おまけ

個人的に記憶に残ったのはここ。

「リセの暴れるところがまた見られるわね」と言ったヤ・シュトラが「最近はシュトラの方が暴れてるんじゃない?魔女様は怒らすと怖いって聞いてるよ」と返され噂の元凶であろう二人を睨むシーン。

年長組のおっさんガンバレ。

 

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