第119話 男前な提督②

クロです。

リーパーがそろそろ暁月に入りたい年頃(Lv80)になってきました。

第118話 男前な提督①
クロです。 久しぶりにメインクエストの続きです。 リムサ・ロミンサの悩み テンパード治療の目処が立ったので直近で蛮族と向き合うリムサ・ロミンサに来てみた。 どうやらメルウィヴ提督はバイルブランド島を一枚岩にすべく、人と蛮族の話し合いの場を設...

コボルト族との盟約

さて、断罪党の問題も解決して次はコボルト族との話し合いをしたいメルウィヴ提督。

リムサ・ロミンサとコボルト族は過去に盟約を交わすもその線引きが曖昧だったためにお互いの良いように解釈し、そのために揉めてこじれて再び対立することになり今に至る・・・という説明を受けるクロたち。

根深い!

再び盟約を交わしたいメルウィヴ提督は相手が話し合いの場に出てくるよう促すために自らが囮になる作戦を立てる。

それに同行する形でコボルトの本拠地に乗り込むクロたち。

オ・ゴモロ山にて

案の定対面しても「罠にかかったなざまぁ見ろ」状態のコボルトの司祭。

想定内!めっちゃ想定内!

速攻タイタンを呼び出されたのでとりあえず倒す。

続いてコボルト達が襲い掛かってきたので殺さず無力化してアリゼーにテンパード化を解いてもらう。

正気になった司祭の目に入るのは自らが生贄に捧げた同胞だ。

自分のしたことに愕然とする司祭だが人を信じ切れず心はかたくまのままで、メルウィヴが今までの「人」の非礼を詫びるが届き切らない。

「信じたい、信じたいが我々は弱い。信じて裏切られたら今度こそどうしたらいいのか」

銃を司祭に渡し自らの命を差し出すことで人とコボルトの今までを見直して欲しいと言うメルウィヴ。

自分亡き後は後ろにいる男(エインザル・元霧髭)が良いようにするだろうから手を取ってくれ、と。

西部劇的な展開になってきた?

小さな味方

そこに(こっそりついてきちゃった)カ・ブが現れる。

カ・ブは両親を生贄にされ心を壊しテンパードになりかけていた子コボルト。

アリゼーのおかげで殺されず黒渦団に保護され、第一世界からポークシーでの治療術を持ち帰ったことで元に戻れた。

「この人たちは信じられるよ」と司祭に訴えるカ・ブ。

自分が生贄にしてしまった親の忘れ形見の言葉なら信じようと折れる司祭。

なんとか人とコボルトの未来は同じ方向を向くことができた。

新しい詳細な取り決めの元、争いのない未来があるといいな。

ほっとしているところに緊急の知らせが入る。

とにかく見てくれというので高台に行くと、そこからは遠くにそびえ立つ異様な塔が見えたのだった。

新展開の予感がする。

 

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