Dark Souls シリーズ1作目
FROMSOFTWAREから出たDemon’s Soulsを引き継ぐ作品。
シリーズと言っても作品ごとの話のつながりは薄く、通してダークファンタジーなことと、オンライン時にかすかに他のプレイヤーを感じられる幻影が見えたり、メッセージが浮かび上がったり、呼び出しサインが見えたり侵入者があったりする世界です。
1作目が他と大きく違うのはシームレスなマップ構成であること。ほぼ全てが地続きで、ホスト(その世界の主)にはエリアチェンジによる読み込みがない。でも呼ばれたプレイヤーと侵入したプレイヤーにはあります。シームレスと言っても他のプレイヤーがいるときは前後のエリアに出入りできなくなります。
はっきりと孤立したエリアもあり、額縁から絵の中に入った「絵画世界」や追加DLCの過去の世界は魅力的でした。
個性的なNPC
今作の火防女は牢に繋がれ一人では歩けない
太陽信仰の太陽の騎士ソラールさん
ソラールさんは時に一緒に戦ってくれます
カタリナの騎士は独特な鎧と兜を装備しています
会話の選択肢はのちにプレイヤーを助けてくれるかの分かれ目になることもあります。
個性的なボスキャラたち
それぞれ動きに特徴のあるボスキャラたちが行く手を遮ります。
プレイヤーは火を継ぐのか、継がないのか。エンディングも選択肢によってかわるのがこのシリーズの特徴です。
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