石碑と壁画
クロです。
命名石を使った儀式を見たあと、ヤ・シュトラから石板の解析がほぼ終わったと報告されました。
石板の正体は嘆願書
ロンカ帝国は末期になると周りの国に領土が奪われていったようなんだよね。
石板は同盟国に「助けてー!」って救援要請した嘆願書の一部だったらしい。
そして救援要請だけでなく、同盟者であることを示す方法なんてものも書いてあるらしい。
それがあればロンカの守り手に襲われなくなる可能性があるのか?光明が差してきた?
ただし今のままだと情報が足りないらしい。
潜入調査
ヤ・シュトラによると情報が載ってそうな石碑があって、その碑文を読みたいんだけどそれが厄介な場所にあると言う。
常闇の愛し子というラケティカ大森林に住む夜の民の中でも教えを独自解釈した過激派の拠点にあるんだって。
常闇の愛し子は色んな毒を使うらしく、その毒を得るために蜘蛛を飼ってるらしいんだよね。
で、蜘蛛の天敵と言えば蜂らしい。
蜂を捕まえてきて蜘蛛を襲わせてパニックになったところに潜入して碑文を読もうってことになった。
戦うわけじゃないから少数精鋭、陽動役のサンクレッドと解読役のヤ・シュトラとクロの三人で乗り込む。
サンクレッドが外で陽動してる間に中に入り、ヤ・シュトラが碑文を読んでるあいだクロは大きな壁画を見ていた。
するとアルバートが現れ壁画の解説をしてくれたんだ。
アルバートたちの時代ここに住んでた画家がいた。
その画家が言うには、はるか昔の英雄の絵をみたロンカ時代の人がその隣に自分たちの英雄を描いた。
だからいつかアルバートたちが世界に名だたる英雄になったら隣に絵を描いてやるって言ってたんだって。
自分たちがいた記録が残ってるってどんな感じなんだろう。
例えその後絵が削り取られようとも、そこにいた記録があるんだもんなぁ。
不思議な感じ。
そういえばイシュガルドのフォルタン伯爵が竜詩戦争の話を書いていたような。
あれにクロも出てるのかな?
碑文の調査が終わったらしいヤ・シュトラに急かされてスリザーバウに戻ったからアルバートにゆっくり話を聞けなかったな。
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